9月13日(日)礼拝メッセージ「神の恵みによる救い」要旨

「神の恵みによる救い」(使徒行伝13章13節~25節)

 カウンセリングの方法の一つに、自己評価採点法というのがあります。
 特に悲観的な性格の人、自信を失っている人、劣等感で悩んでいる人に勧められている効果的な方法です。それは、どういう方法かと言いますと、一枚の紙を渡して、出来るだけ沢山自分の長所、恵まれているところを書いていただきます。毎日、毎日の生活の中で自分の良い点、長所、めぐまれていることを注意して、もし、なかったら、無理にでも探して数え上げ、並べ続けるうちに、段々と自信がついてきて自分という者を改めて見直す心が取り戻せるからです。
 これは、聖書的な方法です。私たちの悪いところ、欠点、短所、罪とが等をイエス様は、全部十字架につけてくださったのです。私たちが自分を勝手なことをいい、わがままを通していたときにも、神様は、そのような私たちの無理な要求にも答えて多くのものを、私たちの思いにまさる良きものをお与え下さったことを覚えたいのです。
 その神様の真実を、ご愛として私たちに対するご忍耐を知る時、又、私たちはもう一度立ち上がることが出来るのです。
 今、特に神様や、キリストの恵みが遠のいたように思っていらっしゃる方、信仰のスランプを体験していらっしゃるクリスチャンの方があるならば、どうか、神様との恵みをもう一度数えていただきたいのです。何か毎日がマンネリズムで嫌気がさしている倦怠期のクリスチャンの方があるならば、意識的に無理にさがしてでも、神様の恵みを数えて書き出してほしいのです。
 そうすれば、その恵みの結晶ともいうべき救い主イエス・キリストを与えられていることへの感謝が、もう一度わき起こってくるはずです。

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