9月21日(日)伝道礼拝メッセージ「永遠のいのちへの水」

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9月21日(日)伝道礼拝メッセージ「永遠のいのちへの水」要旨

「永遠のいのちへの水」(ヨハネによる福音書4章3節~14節)

 横浜市に住む、鹿毛永遠(とわ)ちゃんは、3歳の春「急性リンパ性白血病」と診断されました。骨髄移植等の治療がなされ、回復が期待されましたが、苦しい闘病生活が続きます。そして、満5歳を過ぎたころ、敗血症を併発して重態に陥りました。
 とわちゃんは、満6歳の誕生日苦しい息のもとでしたが、まだ心臓は静かに動き続けていました。
午前零時、真夜中を過ぎたころから心臓が弱り始めました。ダラッと力なくなってきたとわちゃんの体をしっかりと胸に抱きしめて、心電図モニターの動きを目で追いました。
♪もう~振り向かない。もう、振り向けない・・・イエス様と共に歩む日々は、もう、輝いている・・・
仕事が終わっているはずの準夜勤務の看護婦さんも深夜勤務の看護婦さんも主治医のお医者さんも、皆、残ってとわちゃんの最期を見守って下さっていました。
 1991年4月4日(金)午前2時45分永遠ちゃんの魂はイエス様の御手に抱かれて天に召されたのです。
 この時から、お父さんの牧師さんは特に病院伝道の働き、小児病棟の子供達にイエス様のことを熱心に伝える働きを力強くなさっています。
 とわちゃんの写真を見る度に、お父さんの牧師さんは、おっしゃっているそうです。
「病気の辛さに耐えながら、いつも、本当に優しさと笑顔を忘れなかった永遠ちゃん。いつも、とわちゃんの6年間は、短かったけれど、お父さんも、お母さんも、あなたを誇りに思っているよ。とわちゃんが開いてくれた病院伝道の働き、小児病棟に希望の光を灯してくれた小さな宣教師、永遠ちゃん!! お父さんは、これからも精一杯みんなにイエス様のことをお話していきます。天国で又、会える時まで、お父さん達の働きを見守っていてね。」

9月14日(日)礼拝メッセージ「この方以外に救いはありません。」

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9月14日(日)礼拝メッセージ「この方以外に救いはありません。」要旨

「この方以外に救いはありません。」(使徒行伝4章1節~12節) 
 少し前に、徳川夢声が無声映画時代活動弁士になった動機を読みました。大変悲しい話です。彼の母は、夫がある身でありながら、他の男性と関係を持って家を捨てた人です。そのため夢声は少年時代大変家庭的に恵まれない中で過ごしました。そのために母を大変うらみました。子どもを捨てて家を出た母親をのろいました。しかし、彼も又、悲しいことに、他人の幸福な家庭を打ち壊したのです。近所の主婦と関係をもって、相手の家庭を打ち壊しました。その主婦は子どもを残して家を去りました。彼は、進学どころか、深い自己嫌悪に陥って、社会の裏街道に入ることになったというのです。自分は絶対に母を許せなかった。呪い、憎んだのです。それでも母か、それでも親かとののしったのです。しかし、気がついてみたら、自分も同じ罪を犯していました。
 彼は、お天道様をまともに見て歩ける自分ではないと思って、活弁の世界に入ったと言うのです。しかし、他人事ではなく、これが実に私たち自身の現実の姿ではないでしょうか。
 他人の罪、親の罪、社会の罪を指摘し、あばいて許せない、許せないといっている。しかし、気がついてみると、自分も同じ罪を犯しているのです。悲しいことではありますが、これが私たち人間のありのままの姿ではないでしょうか。だから、聖書は、人間は、みな罪人だから修養、努力によっては救われないと教えているのです。
 牧師をして見ますと、求道者の方に、洗礼をぼつぼつ受けられたら如何ですか、と勧めますと、まだ、ダメです。まだ、修養が足りません。と言われることがあります。しかし、修養して完全な人間になってから、洗礼を受けようと思ったら、永久に洗礼は受けられませんよ。と言うのです。
 なぜなら、人間は死ぬまで罪人だからです。それでは、どうしたら私たちの罪は、救われるのでしょうか。それは、神様が与えて下さる恵み、神様が与えて下さる救いにすがる以外にありません。パウロは、言いました。パウロは言いました。「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」ローマ人への手紙10章13節「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」ローマ人への手紙10章11節と言っている。
 これは、実に慰め深い言葉です。どんなに罪が深く、自己嫌悪に陥らざるを得ない者でも、キリストを信ずるとき、恵みと救いの中に入れてくださるのです。

掛川インターナショナルクリスチャンスクール

今まで英語クラスだったスクールですが、この9月より、日本語クラスも増設されました。
聖書の教えが土台となった、少人数制のスクールです。
既存の学校に自身が合わないと感じておられる方や、満足されていない方、不登校のかたなど一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
掛川インターナショナルクリスチャン・スクール

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9月7日(日)礼拝メッセージ「神に立ち返りなさい」

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9月7日(日)礼拝メッセージ「神に立ち返りなさい」要旨

「神に立ち返りなさい」(使徒行伝3章17節~26節)

 ある日教会の礼拝に、青白い顔をした一人の青年がやってきました。礼拝後、牧師の語りかけに対し、青年は自分の過去を語り始めました。
 彼には、兄弟が4人、父親が二人いるというのです。かれは、2番目ですが、まだ、母の胎にある時、母は二番目の男と一緒になりました。そして、彼は、生れ続いて父親の番う弟と妹が生れました。父親からは、いつものけ者にされて、ひどくどなられてばかりというさびしい幼少時代でした。
 しかし、中学3年生になった時、もう我慢ができず、家を飛び出しました。職業を転々と変えて、傷害事件や暴力沙汰に巻き込まれ、何回か少年院にも入りました。
 しかし、23歳になっても、どうしても他人を信じられません。親の虐待のなかで育った彼は、だ人に心を開くことが出来ず、友だちが一人も出来ません。とうとうノイローゼになり、そのうち睡眠薬とウィスキーを飲まないと眠れなくなりました。見かねた勤め先の社長の奥さんが教会に行くようにと勧めてくれたのでした。この青年に、牧師は3つのことを短く話しました。
①この世界には、私たちを愛していてくださる本当の神様がいらっしゃること。
②その神様は、キリストをこの世に遣わし、十字架と復活によって、私たちを救ってくださったこと。
③私たちが、罪を悔い改めてキリストを信じるならば、他の人をも信じ、他の人をも愛せる明るい生活がすぐにも始まることを彼に話したのです。
 すると、彼はキリストを信じたいと言いました。
 そこで、牧師と青年とは、その場でひざまずいて一緒に声を出して祈ったのです。
 あくる朝、まだ暗いうちに牧師館の電話がなりました。受話器を取ると泣き声が聞こえます。
「先生、昨日のものです。夕べは睡眠薬もウィスキーも飲まないのに、僕は久しぶりに赤ん坊のようにぐっすりと眠りました。今、目が覚めてうれしくて仕方がないので電話しました。」
 その後、彼は、立派な信仰を持つに至り、結婚して2児の父親となりました。年老いた母親も呼び寄せて、幸せな家庭を持つようになられたのです。
 悲しい罪と死の力の支配する世界にあって、主は今日も私たちに向って呼びかけておられます。(悔い改めて、神に立ち返りなさい。)と。遅くならないうちに、立ち上がって父なる神のもとへ帰ろうでは在りませんか。神は走りよって、私たちを抱きかかえるようにして迎え入れてくださいます。